ド田舎で暮らす男子高校生のふたりが奇妙な日常に巻き込まれていく「光が死んだ夏」。
そんな物語の主軸となる光とよしきの間にイチャイチャシーンを期待する人も多いかと思います！
しかし【なかなかイチャイチャシーンがない！】と、進展しない二人の関係にやきもきしている人もいるのでは？
<<この記事でわかること>>
- 「光が死んだ夏」キスシーンやイチャイチャシーンはない？
- 「光が死んだ夏」光が死んだ夏キスシーンやイチャイチャシーンはない！BL要素はどこにある？
BLといえばやっぱりキスシーンやイチャイチャシーンを見たいよね。
何巻ぐらいからBL要素があるのか詳しく調べていくよ！
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「光が死んだ夏」キスシーンやイチャイチャシーンはない？
そういえばこれが光が死んだ夏のポップアップしててひっくり返っちゃった記憶 覇権ジャンルだ…… pic.twitter.com/MMkeP9BAzW
— かほこ (@Can_m) October 1, 2024
「光が死んだ夏」でキスシーンやイチャイチャシーンが描かれているかを調べてみましたが、2024年10月現在のところふたりのイチャイチャシーンは描かれていませんでした。
幼いころからともに育ち、長い時間を共有してきた光とよしき。
そんなふたりがただの友人ではないと考察する人もいるでしょう。
わたし自身も「光とよしきは両思いなのでは？」と考えている読者のひとりです！
しかし、2024年10月現在まで配信されているお話の中で
・キスシーン
・イチャイチャシーン
は描かれておりません。
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「光が死んだ夏」BL要素はどこにある？
#光が死んだ夏 5巻の見本が完成しました！
— 光が死んだ夏【公式】 (@hikarugashinda) May 23, 2024
5巻はよしきが目印です!!
最新5巻は6月4日発売!!
宜しくお願い致します！ pic.twitter.com/Lt2EmROpZy
≪≪「光が死んだ夏」のBL要素≫≫
- 両片思いの要素がある
- お互いの想いを語る描写がある
- 人外ならではの触れ合い方をする描写がある
「光が死んだ夏」には、キスシーンやイチャイチャシーンがありませんでした。
しかし、そんな中にもBL要素を感じる描写がいくつかあることがわかりました。
それでは、さっそく光とよしきのBL要素はどこのシーンなのか詳しくみていきましょう！
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両片思いの要素がある
単行本1巻の冒頭では、光がニセモノであることをよしきが見抜くシーンが描かれます。
そこでは、光（ヒカル）がよしきを特別に思っていることに気づきました。
なぜならばヒカルには光の記憶があるからです！
そのことから、光がこれまでよしきへの想いを隠し幼馴染として接していたことが分かります。
ヒカルが涙を流しながらよしきに伝えた気持は、ただの友人へ向ける気持ちよりも大きいと感じた人もおおいはず！
また、よしき自身もそんな人間ではない生き物になってしまったヒカルを受け入れていきます。
その脳裏には「ニセモノでもそばにいてほしい」という言葉にはできない気持ちがありました。
なんだかそれって大切な人を忘れられない人の考え方だよね？
もちろん幼馴染って大切だけど…よしきの気持ちも友情以上のものなのかな？
ヒカルとはちがいよしきは自分の気持ちを伝える描写がありません。
しかし、お互いに本心を隠しながらいまの関係を壊さないようにするところはまさに両片思いだと言わざるを得ないでしょう！
想いを語る描写
『光が死んだ夏』〜祝アニメ化✨〜https://t.co/eNUIMDJJ2A#光が死んだ夏 #thesummerhikarudied pic.twitter.com/hMFTZHSJX0
— nano (@HK99829771) July 16, 2024
光（ヒカル）とよしきが両片思いである！と考察させる要素は、隠してきたきもちを語るシーンがあるからです。
たとえば光（ヒカル）の場合、心も身体も光という存在を借りているヒカル。
少しは自我がある存在だとしても、ほとんどは光といってよいでしょう。
そんなヒカルが「おまえ（よしき）のことが大好き」だと言いながら涙を流すシーンがあります！
そのほかにも「（よしきに）嫌われたくない」と駄々をこねるシーン。
よしきを殺そうとする自我を制止するところなど、よしきを失いたくないという気持ちがすごく描かれます。
光自身は自分の気持ちを隠していたけど、ヒカルによって光が何をおもっていたのか、どれほどよしきが好きかが伝わってくるよね！
また、よしきは言葉にはしなくても頭の中で光との思い出や、ヒカルとの時間を反芻していることがよくあります。
その中でも印象的なのは、Tシャツを脱ぎ上半身をさらす光から恥ずかしそうに目を背けるシーンです。
その際「ずっと隠してきた」と自分自身の感情を指しています。
それはきっと言葉にすることはない光に対するBL要素を含んだ感情のことでしょう。
小さな田舎町で普通とは違う感情を抱いてはいけない、そんな風に自分の感情をよしきは殺していたのかもしれませんね。
人外ならではの触れ合い方をする描写
「光が死んだ夏」にはイチャイチャシーンがありませんが、唯一イチャイチャしているように見えるシーンでもあります！
それは光（ヒカル）が自分の体内へよしきを招き入れるシーンです。
よしきの表情はどちらかというと恐怖におびえているようにも見えます。
しかし光（ヒカル）は、よしきが体内を触れている感覚を「きもちいい」と表現しトロンとした表情に！！
このシーンは「光が死んだ夏」の中でも、とくにBL要素を感じるシーンなのではと感じました！
それってどんな状況なの？！と気になった人は、ぜひ「光が死んだ夏」を読んでみて！
光（ヒカル）の表情に注目だよ～！！
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「光が死んだ夏」キスシーンまとめ
<<この記事でわかること＞＞
- 『光が死んだ夏』キスシーンはなし！
- 『光が死んだ夏』イチャイチャシーンはない！
- 『光が死んだ夏』BL要素はある
- イチャイチャシーンはないが両片思い
- 両思いになったら関係が発展する可能性あり
- キスシーンよりも濃厚なBL要素が描かれるかもしれない
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