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カグラバチ真打の所有者は誰?能力,歴史を徹底解説!

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漫画『カグラバチ』の主人公、チヒロの亡き父親が打った妖刀“真打”。

“真打”の底知れない恐ろしい能力は楽座市編で一部披露されましたが、“真打”の所有者は誰なのか気になりますよね。

“真打”の所有者は誰なのか、どんな能力があるのか、カグラバチ真打の歴史を徹底解説します!

<この記事で分かること>
・漫画『カグラバチ』 ①真打の所有者
・漫画『カグラバチ』 ②真打の能力
・漫画『カグラバチ』 ③真打の歴史

妖刀“真打”を徹底解説します!ネタバレもありますのでご注意ください!

目次

漫画『カグラバチ』 ①真打の所有者

カグラバチ真打の現在の所有者は“剣聖”です

カグラバチ真打の本来の所有者(契約者)は、神奈備が保護している“剣聖”です。真打の所有者はまだ名前が判明しておらず、剣聖と呼ばれています。

また、カグラバチ真打は“命滅契約”により、真打の現所有者の剣聖しか真打を使用することができません。

カグラバチ真打の現所有者である剣聖が死なない限り、原則的に真打の所有者になることはできません。

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漫画『カグラバチ』 ②真打の能力

カグラバチ真打の能力の詳細は判明していません。

カグラバチ真打の能力の詳細は明らかになっていません。

ですが、「真打は異質」「真打だけは、もう2度と誰にも使わせてはいけない」と、真打を作刀した六平国重(ろくひら くにしげ)がカグラバチ真打の能力の恐ろしさを自己言及しています。

6本の妖刀のうち、真打だけ何か“特別な能力”があるようです。

チヒロの父、国重が妖刀保管していた時から真打だけ厳重な箱で封印されていたよね。

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カグラバチ真打の妖術現象

楽座市編でカグラバチ真打の恐るべき能力、が初めて明かされます。

漣京羅が “真打”を手にすると、黒い血のようなしずくが滴り落ち、そのしずくが落ちた足元から不気味な草花が咲き乱れます。

そして、巨大な“蝶”が京羅の頭上に出現。

真打を抜刀していない状態にも関わらず、真打の恐ろしい能力の一端が、次々とチヒロたちに襲い掛かります。

カグラバチ真打の能力は、虫に例えられた妖術名を漣京羅が唱えることで、下記の3つの虫のような現象(妖術)として現れます。

カグラバチ真打は、草花とか虫とか、自然をイメージした妖刀なのかな?
虫が苦手な私からしたらとんでもなく恐ろしい妖術だよ!

虫のような妖術現象

虫のような妖術現象①:蜘(クモ)

クモの巣を張ったような妖術に捉えられ、金縛りのようにその場から動けなくなります。チヒロも実際、その場で動きを封じられてしまいました。(カグラバチ真打を床に着け発動する模様。)その後、助けに入った緋雪の妖術(炎骨)程の威力があれば吹き飛ばすことは可能のようです。

虫のような妖術現象②:蜻(トンボ)

カグラバチ真打を対象相手に向けることで発動。トンボのように真っすぐ迫ってくる草花に、チヒロは「触れてはいけない」と瞬時に感知します。蛛で捉えられてしまったら最後。蜻の攻撃を躱すことは不可能のように思います。

虫のような妖術現象③:蜈(ムカデ)

京羅は鞘から真打の刀身を抜くことは出来ませんでしたが、力づくで少しだけ鞘から引き剝がします。すると、京羅を取り巻くように現れるムカデ。そして「蜈」と唱え鞘と刀を金打すると、その凄まじい斬撃で一帯を吹き飛ばします。チヒロも緋雪もこの時、防御し切れず吹き飛ばされてしまう程でした。

また、カグラバチ真打の具現化された草花に触れると、体を蝕まれ命を落としてしまいます。

これがまだ真打の能力のほんの一端でしかないという事実が、カグラバチ真打の能力の恐ろしさを物語っていますね。

カグラバチ真打の能力の説明は漫画中にありませんでした。そのため今回は、真打の能力現象から考察しています。

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カグラバチ真打を手にした者の様子

チヒロの攻撃で瀕死状態となった漣京羅が、チヒロを倒して楽座市を成功させる為に真打を手にして戦います。その時の、カグラバチ真打を使った漣京羅の様子を次の3つにまとめました。

カグラバチ真打を手にした京羅は瀕死状態にも関わらず、真打の力によって身体能力が向上し戦うことができた。

②初めて真打を使う京羅でも、真打の能力である妖術を難なく使いこなせた。(それ程、真打の能力は命滅契約では制限しきれない)

カグラバチ真打に京羅は徐々に精神を乗っ取られていき、最終的に命を落とす。(楽座市を成功に導きたい執念で京羅は最期まで必死に対抗)

「真打だけは、もう2度と誰にも使わせてはいけない」と国重が口を濁す理由が分かったような気がします…

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漫画『カグラバチ』 ③真打の歴史

カグラバチ真打の歴史と、現在の真打を紹介します!

<カグラバチ真打の歴史>

六平国重によって作刀された妖刀六工のうちのひとつ。妖刀六工の一振りで、斉延(せいてい)戦争を終結させ国を守ったと言われている。
終戦後は妖刀はすべて六平家の地下で厳重に保管されていた。
真打が封印されている箱を開ける為には、神無備所属の3人の生体認証が必要だった。

<カグラバチ真打の現在>

楽座市閉幕後の真打の現在は、神無備が仮封印している状態である。
真打が保管された箱の封印を解くには10年かかると言われていたが、たった3年程で毘灼が解析してしまう(その後、漣京羅の手に渡る)

カグラバチ真打の能力や歴史はまだまだ謎に包まれていますね!

カグラバチ真打の所有者のまとめ

カグラバチ真打の所有者は誰?カグラバチ真打の能力と歴史を徹底解説しました!

<この記事で分かったこと>
カグラバチ真打の所有者は“剣聖”である
カグラバチ真打の能力の詳細はまだ判っていない
カグラバチ真打の歴史と現在のカグラバチ真打

カグラバチ真打の所有者(契約者)は剣聖でしたが、真打はチヒロの元に戻ってくるのか…今後の展開も気になります!

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